広島の駅弁

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広島の駅弁の多くは「ひろしま駅弁」というロゴがついています。

これは「広島駅弁当株式会社」というが作っている弁当で、この会社は、どんどん新しい期間限定の弁当を作り出し、駅弁ファンを楽しませてくれます。

また、味にも定評があり、「ボンルパ」という惣菜屋も展開しています。 家庭の中でも駅弁と同じ味を楽しめ、地産地消を目指したこの会社ならではのお店です。

地元をしっかりと意識したおべんとうづくりはお手の物で、宮島の伝統工芸品であるしゃもじをモチーフにしたパッケージに名物カキをあわせた「しゃもじかきめし」や、フジテレビのタイアップで生まれた「ひろしま風お好み焼き」など広島を楽しめる駅弁がたくさんあります。

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広島の宮島

広島といえば、日本三景の一つ宮島。 ここには、世界遺産である厳島神社もあります。
春には桜がいっぱいで、秋にはもみじの紅葉が私たちの目を楽しませてくれます。 また、外国人を含め、たくさんの観光客を楽しませてくれるのが、いたずら大好きな鹿たち。 遠足で、鹿にお弁当を食べられたという過去を持つ人は多いのでは?(ちなみに、広島在住の私はもちろん経験者です…)

広島は、在来線の構内にはあまりお弁当が売られていません。 せいぜいひろしま駅や福山駅などの新幹線が止まる駅ぐらい。 ですが、ぜひ食べてもらいたいのが宮島口で売られている駅弁「あなごめし弁当」! これは、地元の人でもわざわざ買いに行く人が多い人気の一品です。
JR宮島口を出て、島に渡る桟橋までの間に店を構える「うえの」という地元では有名なあなごのお店で作られている駅弁です。 うえのであなごめし弁当を買おうと思うと長い行列を並び、予約をして…と大変です。 先に宮島に渡って軽く観光をしてから戻ってこれるぐらい待たされることもめずらしくありません。
あなごがどんとごはんの上に乗っていて、炊き込みごはんにそのあなごの汁とたれがうまく絡み合い、ぱくぱく食べてしまう味です。 ひろしま駅にも、似たようなあなご弁当は売られていますが、本家本元をどうぞ。

駅弁の男気

広島の駅弁でおもしろいのは男気を売りにしているお弁当をちらほらと見かけること。
広島人は「熱しやすく冷めにくい、けれどもいれこむととことん」というのがお国柄。 ですので、カープに勢いがあるときには、みんなが応援し、他球団ファンは肩身の狭い思いをするのは当たり前ですが、カープに勢いがなくなるととたんに球場には足を運ばないわ、話題にもしないわ…(笑) でも、みんなが認めた人やものにはとことん入れ込みます。

そこから生まれたのが、「黒田の男気弁当」や「市民球場ラストイヤー弁当」やサンフレッチェの公認弁当「広島男気弁当」など。 期間限定ものがほとんどですが、どうやら「男気」には弱いお国柄のようです。 なかなかいい感じなのでおすすめ。 これからも、このような駅弁は期間限定で楽しめそうでし、おいしいのでぜひ食べたいですね。